現実に走ります

今日も中古のトラックで京都市内を走り回る仕事がある。夜でも昼でも走りますよ。
でもこの中古トラックは中古なだけに探すのも大変なんですが、故障もつきものなので整備もかかせません。手間がかかるほどかわいいとも言いますが、仕事の途中で故障されるのはさすがに困るので、毎日の点検と整備作業がかかせません。
最初は毎日大変で、めんどくさかったのですが今では日課になっており、この中古トラックを整備することが生きがいになってきました。段々と愛着もわいてきて、かわいくて仕方がないんです。
さてさて、京都市内を中古のトラックで爆走するためには、状態が良いトラックを買い求める必要があります。
京都市内には中古のトラックを専門に扱う販売店は数少なく、ときおり滋賀県にまで探しにいくこともあります。
購入のポイントとして、最大の要因は私としてはスタッフの対応です。
それはなぜかというと、購入してからの付き合いが問題だからです。
いくら安いトラックを買うことができても、その後の修理や整備、メンテナンスをお願いすることになるわけですから、嫌いな人間とは付き合いしにくいですよね。
なので、気の合うスタッフがいる販売店から購入することしています。
あとのポイントは、年式、走行距離、事故歴の有無なんかも大きなポイントです。
まあ、あとは使用する用途によって違ってきますよね。
2tロングとか、5人乗りのダブルキャブとかも必要な場合がありますし、軽トラックで事足りることもしばしばあります。
なんにせよ、状態が良いものを使用しないと、仕事に支障をきたすことがありますので、良いもの選びたいと思います。時には運も必要になってくると思います。
さてさて、京都市内のどこから探すか?ということですが、北区・左京区・上京区もよくありますが、城陽や宇治市内、久御山なんかも穴場で掘り出し物がたまにあります。常に情報を収集しておくことが、良いトラックをゲットする近道なのかもしれませんね。
それにしても、外観が汚い車もあります。それはムリです。使用しているうちに汚くなってくることもありますが、最初から汚いと洗車する気にもなりませんから、やはり購入時はキレイなトラックを選びたいもんですね。世の中トラック野郎とか、呼ばれている人もいて、トラックの運転手はいかついイメージがあると思いますが、そんな運転手ばかりではありません。
最近では女性の運転手も活躍していますし、見た目真面目なサラリーマン風の好青年もトラックの運転手として活躍しています。
まあ、まずは京都 中古トラックで検索してみるとインターネットには様々な情報が膨大に転がり落ちていますので、そこからはじめてみてはいかがでしょうか?